ある時から急に元気が無くなった

うちには雑種のメス犬で、16年目に入った老犬がいます。

2.3年前から足の調子が悪く、走るのを警戒したり、大好きだった散歩もそれほど楽しめない様子でした。

以前は散歩の時間帯になると、すぐに連れてってくれとばかりに寄ってきては私を引っ張るようにしてきたのですが、ある時から急に散歩に行きたいようなそぶりをしなくなってしまいました。

最初は体調が悪いのかな、と思っていましたが、食欲も今までと特に変わった様子もなかったのでまあしばらくすれば治るものなんだろうと思っていました。

しかし、数週間経っても散歩に行きたがらないので、さすがにこの子がそんなに長い間おとなしくしているわけはないと感じて、病院に連れて行こうと思っていました。

人間と同じで関節に負担がかかる

ふとした時によく見てみると、足の関節部分にこぶのような固めのものを発見し、恐らくそれが原因で歩きに不具合が出ているのかと思い、病院へ連れていきました。

結果的には腫瘍だったのですが、悪性のものではなく、体に影響を及ぼすものではないことが判明しました。

しかし、症状を告げると、恐らく高齢のために間接も老化しはじめているとのことで、人間のようにコンドロイチン、グルコサミン配合のサプリメントを勧められました。

グルコサミンは関節の軟骨を作るために必要な成分として有名で、ドラッグストアなどに行くと「ひさの痛みに!」というような言葉とともに販売されているので有名ですね。

軟骨がしっかりとクッションとして働くためには、しっかりと必要なタンパク質や水分が必要で、その役割をしてくれるのがコンドロイチンなのです。

そのため、グルコサミンとコンドロイチンをセットで摂る必要があるんですね。

どちらか一方ではあまり効率が良く無いので、必ず両方とも与えるようにしましょう。

うちは毎日お菓子のような感覚で与えていましたが、3ヵ月くらい続けた所、自然に歩けるように改善されてきました。

きっと愛犬はそれまで痛みがあったのだと思います。

初めは人間にようなサプリを使用することに驚きましたが、動物も同じように間接に負担がかかり弱ってくることを知り、それからはエサを選ぶ際にも、高齢犬専用のこうした栄養素が含まれているものを選ぶようになりました。

ある程度の年齢になってくると、どうしても筋力が衰えてくるために昔よりも骨や関節に強い負担がかかるようになり、さらに加齢によって関節の軟骨が人間同様にすり減ってくるので痛みなどがでてくるようです。

ついつい、いつまでも元気に走り回るものだと思い込んでいましたが、今回の件でまるで私と同じような悩みを抱える年齢になったのだということを痛感しました。

これからも、以前に比べてできなくなった、やらなくなったことをしっかりと観察して、何かしらの変化が起きた時には原因が必ずあると思うので、お医者さんに相談したりして早めの対策を取るようにしていこうと思います。

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